子どもの育脳について、食事から考える。脂質をしっかり補給できるようにしましょう。




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おはようございます。うめりこ(@rikakoster51)です。

今回は子どもの育脳について、野菜ソムリエとしてオススメのお野菜との組み合わせもご紹介します!

育脳の前に。脳はいつ発育するのか。

子どもの成長は体だけでなく、心や脳も健康的に育ってほしいものですね。

では、子どもの脳はいったいいつ頃まで成長を続けるのでしょうか。

ヒトの発育をあらわすものとして、「スキャモンの成長曲線」があります。

これは4つに分けられています。

その4つは、一般系(身長や体重など)、神経系(脳や脊髄など)、リンパ系(胸腺やリンパ腺など)、生殖系(卵巣や精巣など)。

この成長曲線によると、脳の発達は4〜5歳で成人(20歳)の約80%、10歳を過ぎるとほぼ100%を示します。

つまり、上記に書いたような脳が急激に成長する期間に、よりよい食べ物やよりよい環境で育てることがダイレクトに脳に影響するということです。

子どもは、脳が成長している期間に体は小さくても栄養素がちゃんと必要。

子どもは体が小さくてもとても活動的ですし、日々の成長でたくさんのエネルギーが必要です。

2015年の「日本人の食事摂取基準」の数値を見ると、3〜5歳頃に必要な1日のエネルギー量は約1300キロカロリー。

これをじゅうぶんに補給しつつ、他の栄養素も摂らないといけません。

でも、子どもの消化や吸収の機能はまだ完全ではありませんので、3回の食事で全てを補給できるわけではないのです。

「間食」を活用しよう。おやつの時間は、ただ甘い物を食べるだけの時間ではない。

「間食」というと、チョコレートやクッキーなどの甘いお菓子を想像しがち。

でも、間食の時間だからといって、補給するのは甘いお菓子ではありません。

見方を変えて、栄養摂取の機会にしてみましょう。

そうです。1日4食。

おやつの時間に出す間食は、たとえばお野菜チップス。枝豆のクリームスープやおからクッキー。

他にも果物の盛り合わせや果物で作ったアイス、お野菜と果物を合わせたスムージーなど。

まずは普段の食事で子どもが食べにくいお野菜を間食として利用してみてはいかがでしょうか。

ポイントは、お子さまと一緒に作ること。

あまり好きではないお野菜や果物だったとしても、お手伝いをして自分で作ると間食してくれたりしますよね。

ただ栄養を補給することばかりに目をとられるのではなく、「食べたり飲んだりするときの楽しさを味わってもらうことも大切な機会です。

脳は大部分が脂肪でできている。上手に脂質を摂ろう。

脳はいろいろな成分でできていますが、なんとその60%が脂肪。

脂質は大部分が脂肪から摂取します。

特に脳に良いといわれるDHAは、脳の神経細胞が繋がってできる回路のつなぎ目の発達を促してくれる脂質です。

このDHA、酸化しやすいので緑黄色野菜に多く含まれるビタミンEと一緒に摂取できるようにすると吸収が良くなります。

このことからも分かるように、脂質は「太る」イメージがあって敬遠されやすいかもしれませんが、ものすごく大切な栄養成分の1つ。

育脳も、まずは食事から。

子どもに何か特別なことをさせたりすることが大切なのではなく、まずは食事を整えてみることが大切です。

せっかく子育て本を読んで実践しても、それを感じる脳がきちんと育っていなければもったいない。

ということで、まずは脳の主要な成分である脂質を上手に摂ることについてご紹介しました。

脂質はエネルギー源としても素晴らしく、1gで9kcalのエネルギーを供給できます。

他にもホルモンの材料であったり、脂溶性ビタミンの吸収に必要なので、摂る量を控えるのではなくて上手に摂る工夫をしたほうがいいです。

食品によって含まれている脂肪酸も違いますし、脂肪酸によっても性質が違います。

簡単に取り入れられる組み合わせとしては、お魚(特に青魚)と緑黄色野菜を組み合わせたお料理を1日に必ず1品入れたり、間食の時にナッツ類を食べたり、アボカドディップを付けたスティック野菜を食べたり。

いろいろな組み合わせで子どもと一緒に作って楽しみながら食べてみてくださいね。

(ナッツ類も魚も、アレルギーにはじゅうぶん注意してください。)





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